celeris採寸方法
採寸個所●左図の12か所を測ります。 採寸の前に注意していただくこと。 1.キュロット・ソックスを着用の上で行ってください。 2.すべて起立状態で行ってください。 3.硬い床の上で行ってください。(カーペットや凹凸は不可) 4.メジャーの張り具合は強からず弱からず行ってください。 5.誤記入防止のため採寸は必片方ずつ行ってください。 6.採寸の際はアシスタントをお願いしてください。 |
@足の長さの輪郭注文書の裏に足型の輪郭を描いてください。 ※別な用紙でも結構です。 鉛筆などを立てた状態で濃く描いてください。 できるだけ用紙の中央部分で、足が用紙に入らない場合などは足をクロスか別な用紙でも結構です。 |
@足の長さ(プレート測定)あまり踵やつま先を圧迫しないように軽く触れている状態で採寸する。 サイズはプレート中央にある靴のヨーロッパサイズです。 この場合は37と記入してください。(サイズが重要) 例えばサイズ37から37.5にある場合は大きい方の37.5と記入してください。 |
A足の前部つま先ではありませんが、足の前部の広い部分です。 すべてのしこりなども含めて測ってください。 |
B甲の高さ最も高い部分を測ってください。 |
C踵から甲の周り踵の下にメジャーを置き、甲の最も高い部分の周りを測ってください。 |
D足首の骨の周り足首の骨の周りを測ってください。 (足首を測らないよう注意してください) 粘着性のラベルを貼ってください。 ※採寸する場所にキュロット及びソックスがある場合には計測値から1cm引いて記入してください。 ソックスだけの場合は0.5cmを引いて記入ください。 |
Eふくらはぎ下の周りふくらはぎの下のふくらはぎの筋肉の下端を測ってください。 位置は正確である必要はありませんので、あまりにも心配しないでください。 粘着性ラベルを貼ってください。 |
Fふくらはぎの周りふくらはぎの最も広い部分を測ってください。 |
G膝下の周り(ブーツのトップ)採寸のラベルを初めに決める事を薦めます。 足の周りに直接、膝下の周りを測ります。 |
H足首(くるぶし)までの高さラベル(くるぶしの骨)までの地面からの高さを測ります。 通常(10〜13cm程度です) |
Iふくらはぎ下の高さEで測った位置から地面までの高さを測ります。 通常(20〜30cm程度です) |
ふくらはぎまでの高さFで測った位置から地面までの高さを測ります。 通常(30〜40cm程度です) |
K膝下の高さ(ブーツトップ)化粧革を使用して希望の長さを決めてください。 ●長いブーツを希望する場合には膝頭の真下に化粧革をセットする。 ●短めを希望する場合には希望位置まで少々化粧革を下にずらして測ってください。 |
K-2膝下の高さ化粧革の膝裏から踵までの高さを測ってください。 |
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